2016-05-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第14号
○政府参考人(三浦正充君) 特定電子計算機につきましては、まず、やはり計算機そのものが持つ機能として、例えばプログラムの改ざんができないでありますとか、あるいは高度に暗号化をされておりますので、そういったものが外部に漏えいをするといった心配がないとか、そういった機械そのものに非常に高度なセキュリティー機能を持たせるというものを考えているところでございます。
○政府参考人(三浦正充君) 特定電子計算機につきましては、まず、やはり計算機そのものが持つ機能として、例えばプログラムの改ざんができないでありますとか、あるいは高度に暗号化をされておりますので、そういったものが外部に漏えいをするといった心配がないとか、そういった機械そのものに非常に高度なセキュリティー機能を持たせるというものを考えているところでございます。
される余地もないというその仕組みに関してはこの法律は何にも手当てしていないし、何かそういう機能の電子計算機なんだからもう不正は起きません、間違いは起きませんと言っているだけで、不正や間違いが起きないということを、それを監視する人も、監視する仕組みも、後からチェックする仕組みも何にもない、ただ電子計算機でこういう機能だから大丈夫ですよと言っているだけにしか思えないので、私は、ですからそういう電子計算機そのものが
それを防止するために、特定電子計算機そのものに、自動スポット傍受機能や、あるいは通信事業者の側から捜査機関側にスポット傍受を自動的にかぶせる機能を、あなた方、技術的措置に関して、これはデロイトトーマツ社への提案措置ということで警察庁が出しているんですよ。それが備わっていないじゃないですか、今度の法案では。 では、一言だけ答えてください、林刑事局長。こだわります。
特定電子計算機そのものが立会人の役割を代替するものではないんですよ、聞いていただいたように。それを、警察も法務省も、特定電子計算機が代替になる、後で確認できるから立会人のかわりになる。そんなばかな話がありますか。上川陽子大臣、所見をお答えください。
したがいまして、異常な高温にしたり物すごく湿度を上げて、電子計算機そのものは物理的に壊しませんが、機能障害を生ぜしめるというようなものがそれに入ると考えております。
○中村(巖)委員 そのお考え方の中で、電子計算機そのもの、ハードですが、これはリースの方式でずっとやっていくということが基礎になっておるわけですか。
武部先生から御指摘のございましたように、いわゆるソフトウエア産業を情報産業とみなすのかどうかという点につきましては、確かにソフトウエアについては明らかに情報産業の部類に入るものというふうに考えておりますが、ただソフトウエアだけで情報産業という概念が成り立つかどうかということにつきましては、私どもは若干違う見解をとっておりまして、いわゆる機械工業の中におきましても、たとえばコンピューターのように、電子計算機そのものが
システムエンジニアあるいはプログラマー、オペレーター、それから電子計算機そのものを開発する、製作する側の技術者の問題があると思います。それからもう一つ、いわゆる人材養成のための研究者、教育者といいますか、そういったような問題があると思います。
それから、この盗聴を主体としてまたいろいろ情報が盗まれるか盗まれないかという技術的な問題につきましては、これはいろいろと電子計算機そのものの技術の中にも、それから回線網の技術の中にも、いまお話のことは私は初めて伺ったんですけれども、そういうことの絶対に起こらぬように、これを防ぐ技術的手段を講じさせなければならないと、さよう考えております。
だから、電子計算機そのものがオンラインという形になってきますと、その総体でもってやはり電気通信としての私は機能を果たしておるというように理解していいんじゃないかと思うのですがね。もちろんコンピューターそのものがその通信の——一体通信とは何ぞやという問題になってくると思うのですね。
一号のほうの電子計算機につきましては、オンラインとかなんとかということでなしに、電子計算機そのものの性能の高度なもの、こういう意味でございます。
そういうことで、電子計算機そのものの能率も非常にフルに発揮できない状況にある。人手の問題、その点はっきり率直に、ていさいのいいことは要りません、改善すればいいのですから、そういう意味でどういうふうに労務管理をやっているのか、全般の労務管理の問題に触れて御答弁いただきたい。
また、電子計算機におきましても、電子計算機そのものはまだまだ発展いたしますけれども、それに使いますところの入出力装置につきましては、比較的互換性のあるものでございまして、カード・リーダー、カード・パンチャーにつきまして共同行為をやろうじゃないかという機運も出ておりますし、われわれもこれが必要であると考えているわけでございます。
電気試験所の研究とテーマを大きく拾ってみたわけでありますが、材料関係、部品関係、電子計算機そのものの研究、それからオートマトンというのがございますが、単なる電子計算機じゃなくして、判断もするような研究でございますが、それの理論的な研究でございます。それから制御用の演算機の応用の研究、制御用のデータ処理の研究、これは二つとも化学装置に使いますプロセス・オートメーションに関する研究でございます。